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2012年07月18日

相続、遺言

<相続>
相続とは死亡した人の財産を相続人に渡ること。配偶者は常に相続人となり、被相続人の子は第一順位相続人となる。被相続人の両親など直系尊属は第二順位、兄弟などは第三順位となる。

相続にはそれぞれ法定相続分というものが決められている。
相続する人の組み合わせによって割合が変わってくる。基本は以下の3パターン。

@配偶者(2分の1)+子(2分の1)
 ※子は養子や胎児も含む。ただし被嫡出子は嫡出子の2分の1

A配偶者(3分の2)+直系尊属(3分の1)

B配偶者(4分の3)+兄弟姉妹(4分の1)
 ※片親の違う兄弟は他の者の2分の1

相続については、自分が相続人になったことを知った時から3ヶ月以内に、限定承認するか相続放棄するかを選ばなかった場合は単純承認となってしまう。
限定承認は、共同相続人全員が共同してしなければならない。

<遺言>
遺言とは自分の死後、財産を誰にどれだけ相続させるかを書き残しておくもの。
満15歳以上であればすることができる。遺言を残したあと、新しい遺言を残した場合は古いほうは撤回したことになる。

<遺留分>
遺言によって侵害できない相続人の一定額の財産のこと。
遺言で他人に全額渡すとあっても、相続人は自分の相続額を決められた範囲で主張できる。
兄弟姉妹には遺留分はなく、直系尊属は被相続人の財産の3分の1、それ以外は2分の1である。
相続開始前に相続放棄はできないが、遺留分放棄は家庭裁判所の許可があればできる。

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posted by seto at 17:37| 勉強(権利関係)