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2012年07月18日

賃貸借

<賃貸借契約>
賃貸借契約とは賃借人が賃料を支払うことで、賃貸人が使用させる義務を持つ関係を持つ契約のことある。

賃貸借における決まりの前提としては、借主に不利な特約などは無効となることが挙げられる。

借りている建物が一部壊れてしまった状態などで、借主が修繕した場合には、そのかかった費用を直ちに請求することができ、逆に貸主は借主の意思に反しても修繕を行うことができる。

民法上における賃貸借の存続期間は最長で20年。

期間の定めのない賃貸借をした場合には、解約するときは、解約申入れをしてから、土地は1年後・建物は3ヵ月後・動産は1日後に終了するものとなる。

借りている建物をさらに転貸借する場合、もしくは賃借権を譲渡する場合には、賃貸人の承諾が必要となる。
無断で転貸借や賃借権を譲渡した場合は、賃貸人は契約を解除できるが、背信的行為と認めるに足りない場合は解除不可。

転貸借において、転借人は賃貸人に対して直接賃料を支払う義務を持つが、賃貸人が転借人に対して請求できる金額は賃借料と転借料を比べて安いほうが限度となる。

<敷金>
賃貸借契約において、契約時に賃借人から預かるお金のこと。主に契約終了後にお金を支払わないまま逃げられるのを防止したり、明け渡し後に建物を修繕する費用とする。修繕をした場合には、その金額が敷金から差し引かれることとなる。
敷金は契約終了後に返還されるものであるが、返還の時期は、建物を明け渡しが先であり、返還が後となる。

契約の途中で賃貸人が建物の売却などで変わってしまった場合には、敷金に関する権利や義務は新しい賃貸人に引き継がれる。
また、賃借権の譲渡などにより、賃借人が変わってしまった場合には、敷金に関する権利や義務は新しい賃借人には引き継がれない。

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posted by seto at 18:08| 勉強(権利関係)