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2012年07月20日

建築基準法(1)

建築基準法は、建築物や敷地に関する定義や構造、設備、用途などの基準を定めたものである。
建築基準法の中には日本全国どこでも適用される単体規定というものと、都市計画区域及び準都市計画区域内で適用される集団規定がある。集団規定に関しては、指定区域外であっても地方公共団体の条例で制限を定めることもある。

先の都市計画法にて説明をした用途地域だが、それぞれの地域で建築可能な建物の種類などが細かく設定してあるので、これは建築基準法令集を確認して、全て確実に暗記しておく必要がある。
内容は細かいが、住居系・商業系・工業系の用途地域から考えると建物の種類も想像しやすくなるし、出題される問題としてはすごく単純なので暗記することで得点源としたい。


<建ぺい率>
建ぺい率というのは、建築物の建築面積の敷地面積に対する割合のことである。
これを定める目的は、敷地内に空地を作ることで日照、採光、通風の確保と延焼防止することである。
敷地ごとに上限が設定されているが、その規制値が異なる複数の敷地をまたがって計画する場合には、それぞれの敷地の建ぺい率の最高限度の数値に、計画敷地全体に占める割合を乗じた数値の合計が、その敷地全体の建ぺい率となる。

<容積率>
容積率というのは、建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合のことである。
建ぺい率と非常に似ているので注意が必要である。
容積率設定の目的は、建物の容積を制限することにより、その建物を利用する人の数を制限することであり、ひいては建物に来るために敷地の前面道路を利用する人の数を制限しようとすることである。つまり、前面道路の混雑防止ということ。
建ぺい率も同様だが、用途地域ごとに上限が設定されている。

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posted by seto at 18:23| 勉強(法令上の制限)