心裡留保は冗談のことらしい 宅建に独学合格する無料通信講座

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2013年07月05日

心裡留保は冗談のことらしい

またまた意思表示に関する問題です。
今回は心裡留保(しんりりゅうほ)という項目についての記事を書いていきたいと思います。

心理ではなくて、心裡という漢字を使いますが、この漢字を調べてみると
『心の中。表意者の真意。心裏と同義であるが(「裡」は「裏」の異体字、ともに「衣」+「里」)、伝統的にこの表記がなされる。』
というような意味とされていることが分かります。

つまり心の中のことという意味です。

ちなみに留保という言葉についても調べてみると
『すぐその場で行わないで、一時差し控えること。保留。 法律で、権利や義務を残留・保持すること。国際法上は、多数国間の条約で、ある当事国が特定の条項を自国には適用しないと意思表示すること。』
という意味であることが分かります。

上記を組み合わせるならば『心の中を一時差し控えること』となるわけですが、宅建の問題においては『真意でないことを自分自身で知りながら意思表示をすること』という意味になります。簡単に言うと冗談のことですね。

冗談で言った言葉を相手が間に受けて契約が結ばれた場合は、その契約は原則として有効であるということなりますが、もうホントいい加減にしろよと言いたい。何なんだそのシチュエーションは。

例によって意思表示の問題ではこういう分けのわからんことをする人たちの間では、その行為に悪意があるか善意であるかという判断をするわけですが、善意も悪意もクソもあるかと言いたい。大事な契約に関係するような話のときは真面目に話をしろよ。そしてその話の流れとかを読んで冗談とかを分かる人間にしか契約を結ばせてはいけないという法律を作ってくれ。頼むから。

さて、また私の方も例によって問題に対する文句が出ましたが、宅建の問題においては悪意のある心裡留保は無効、善意無過失であれば有効と覚えておきましょう。

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posted by seto at 19:49| 宅建勉強