権利関係の意思表示まとめ 宅建に独学合格する無料通信講座

スポンサードリンク

2013年07月06日

権利関係の意思表示まとめ

ここのところの記事では宅建の権利関係の問題における意思表示について再度まとめて参りました。まとめるというよりは何か個人的な文句みたいのがたくさん混じってますが(笑)

さて、意思表示の項目においては詐欺・脅迫・虚偽表示・錯誤・心裡留保などがありましたが、それぞれのパターンにおいて当事者間での契約が有効なのか無効なのか、また第3者が出てきた場合の権利主張などをまとめたいと思います。

第3者のときは善意だの悪意だの出てきて、より分かりづらくなりますが、よーくゆっくり考えて自分の中に落とし込むようにしましょう。

<契約当事者間での効力>
詐欺   →取り消し可
脅迫   →取り消し可
虚偽表示→無効
錯誤   →無効
心裡留保→有効(ただし相手が善意有過失or悪意ならば無効)
公序良俗違反  →無効
制限行為能力者→取り消し可
債務不履行   →解除

<善意の第3者に主張できるか>
詐欺→×
脅迫→○
虚偽表示→×
錯誤→○
公序良俗違反→○
制限行為能力者→○

上記のようになります。
ちなみに公序良俗というのは公の秩序または善良な風俗という意味でございまして、これこそ正義は人の数だけあるとか言い出すと答えが出てこないので、一般的な常識と思われることを想定して考えるようにしましょう。分かるな?日本で育ってきた君たちが分からないわけがないな?日本は素晴らしい国だぞ?

そして債務不履行に関しては、第3者パターンのときに、善意や悪意を問わず、第3者が登記を移転していれば第3者が勝つというようになるようです。

覚える際にごちゃごちゃになりやすい項目ですが、しっかりと知識を整理して自分の中に定着させていきましょう。

スポンサードリンク

【宅建勉強の最新記事】
posted by seto at 12:13| 宅建勉強