弁済を学ぶ〜宅建通信講座〜 宅建に独学合格する無料通信講座

スポンサードリンク

2013年08月22日

弁済を学ぶ〜宅建通信講座〜

今日は弁済についての記事をまとめていきたいと思います。

弁済というのは「債務者が債務の責任を果たすことによって、債権がなくなること」を言います。

つまりモノを売買したり、金銭の貸し借りをしたならば、モノをちゃんと引き渡したり、お金を返したりすることですね。

ここで問題となってくるのは、債務者じゃない人が弁済をできるのだろうかということです。

基本的には債務者に債務の責任があるわけですから、その人が責任を果たすべきです。
必ずこの人が債務の責任を果たさなくてはいけない、または他の人が変わりに債務の責任を果たすことができないという場合には、当然その人がやらなくてはいけません。

例えば、この人に絵を描いてもらうためにお金を払ったのに、他の人が描いたというのでは、何のためにお金を払ったのかわからなくなってしまいます。

ですから、そういうことについては当事者が必ず債務責任を負うということですね。

しかし、そういう特殊な事情がなければ、原則として第3者が弁済することは可能だということになっています。

注意点としては、ここで言う第3者というのは利害関係のある人間に限定されるということです。
その契約に対して利害が関係してこなければ、親兄弟など親族であろうと第3者には含まれません。

弁済をするにあたっては、債務者が弁済を拒否しているにも関わらずすることは不可能であるということ。
そして、例外として物上保証人や抵当不動産の第3者は債務者の意思に反して弁済ができるということも一緒に覚えておきましょう。

スポンサードリンク

【通信講座の最新記事】
posted by seto at 12:09| 通信講座