宅建に独学合格する無料通信講座

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2013年07月30日

債務不履行〜宅建通信講座〜

今日も平常運転で権利関係の債務不履行通信講座を始めていきたいと思います。

ちなみにもう7月も終わりということで、そろそろとらの巻きは1週クリアしていたいところですね。まぁ、わたしのやり方に習うならですけど。とらの巻きを使った攻略法はサイトマップからどうぞ。
そして、来週くらいからは定期的に週末を自主的に模試をやった方がいいですよ。
これが一番試験対策の調整って意味では身になったような気がします。

さて、債務不履行ですが、これも出題頻度が高い絶対に押えておきたい項目です。
意味としては、文字通り債務を履行しないことなんですけど、もちろん今回も今までのようにケース分けによってどうして債務を履行しないのかという分類で考えていきます。

まず履行不能と言って、建物の消失などにより引渡し不可となった場合ですが、これは債務者の故意または過失によって履行不可能となることが前提となります。
債権者は直ちに契約を解除できますが、損害賠償の請求もできます。まぁそりゃそうだろと思わなくもないですが。
引き渡されるはずだった物件が、うっかり無くなったとか言われたら、お前責任を取れよって話ですよね。
ちなみに契約を解除した場合は、契約時にさかのぼって消滅という扱いになるため、契約が存在しなかったことと同じになります。

そして履行遅滞の場合ですが、これは債務者が自分の過失や故意によって履行期を過ぎても履行しないことを指します。
基本的に売買における引渡しと支払いの債務というのは同時履行の関係となるため、物件の引渡しをしなかったり、契約の支払いをしなかったりというのはダメなわけです。うーん、こんなこと常識と言える世の中になって欲しい。
まぁ履行遅滞が発生するというのは相手側が履行の提供をしたときという前提があるため、こちらが何もしていないのに権利を主張するということはできないのでちゃんと覚えておきましょう。
そして履行遅滞のときには相当期間を定めて相手側に催告し、期間内に履行がなければ契約は解除できるということになっています。

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posted by seto at 10:45| 通信講座

2013年07月26日

宅建の無料通信講座

宅建の無料通信講座として、当ブログのタイトルを変更致しました。
宅建の試験を独学で勉強している人を応援するためのブログとして作成しましたが、勉強法というほど方法論を語っていないなぁというのが以前より気になっておりまして、ちょっと気分転換でタイトル変更してみました。また思いついたら修正するかもです。

さて、内容としては何も変わっておりませんので、記事は前回の続きということで、権利関係における代理の無権代理をまとめていきます。

無権代理とは代理権がないのに代理行為をすることです。
基本的に権限を持っていない者が行う行為ですから、勝手にやられてしまって損をするのはもちろん売主です。
ですから、保護されるべきは売主ということで、勝手に売られた土地などを引き渡す義務は発生しません。
しかし、勝手に売買されていながらもそれが利益になると判断した場合などには、あとからその契約を追認することができます。
この追認というのは買主側にしても良いですし、無権代理人に対して行っても良いということになっており、追認をされると無権代理による契約が行われた時から有効だったという扱いになります。

逆に無権代理の契約の相手側も、本人側に次いで保護される形となっており、その無権代理による契約を追認するかどうかを本人に催告することができます。これに本人が確答しない場合は追認の拒絶とみなされます。ちなみにこれは相手側が無権代理という行為において善意でも悪意でもどちらも問わず可能です。
そして相手側が善意である場合には契約を取り消すことができるので覚えておきましょう。

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posted by seto at 13:16| 通信講座